こんにちは。
気がつけば2月ももう半ば、今年1個目の記事です…ははは。
わたしはお仕事が忙しかったり、風邪を引いたり、インフルエンザに罹ったりしました。
体調管理大事!
リモートデスクトップは賢い
さて、Windowsを使っているとリモートデスクトップは割と日常的に使う機能です。
CUIの良さもわかるけど、やっぱりGUIいいよね。
で、RDPはとても賢いので、接続元(ローカルマシン)から接続先(リモートマシン)に対して、
ファイルのコピーとかもできちゃいます。(逆向きもできます)
なのですが、RDPのウィンドウの内外を往復しているとだんだんどっちの世界にいるかわからなくなってきます。
こんなときに便利なのがマウント機能です。
ドライブをマウントしよう
リモートデスクトップ接続のウィンドウで「ローカルリソース」というタブを選択すると、
「ローカルデバイスとリソース」という項目があり、その中に「詳細」設定ボタンがあります。
ドライブのところから「ローカルディスク」とかにチェックを入れて接続をすると…
リモートマシンで「リダイレクトされたドライブとフォルダー」という項目があり、
ローカルマシンのドライブが参照できるようになりました。
パスは「\\tsclient\C」みたいな感じになるみたいですね。