こんばんは。
突然の豪雨に窓の周りがびしょ濡れになりました。
ちゃんと窓を閉めて出かけましょう。
さて、Windowsにはsubstという便利なコマンドがあります。
このコマンドは任意のディレクトリをドライブに割り当てることができます。
subst F: C:\Temp
とすれば、「C:\Temp」ディレクトリがFドライブに割り当てられるわけです。
便利なのでバッチにします。
名前はわかりやすく「subst.bat」でいいでしょう。
で、実行すると…。
うぁぁぁぁぁぁ。
恐ろしい勢いでコンソールが流れていきます。
なんじゃこりゃ一体って感じですが、実はこれ「subst」が自身のバッチファイルを指してしまっていて、
自分自身をひたすらコールし続けているみたいです。
バッチファイルを作る際には名称をコマンド名と一緒にしないように気をつけましょう。
それでは。