あ、どうもお久しぶりです。
いろいろと忙しくて完全に放置でした。
最近ちょっとPlayFrameworkというのが気になっているので、
導入してみます。
さてじゃあとりあえずインストールしてみますか。
①JDKをインストールする
これは面倒なのでまぁどこかで調べてもらうということで…。
②PlayFrameworkをダウンロードする
https://www.playframework.com/
↑ここ
Downloadなんちゃらとか書いてあるので、とりあえず最新のを落とす。
③解凍してどこかに置く
何故かPlayFrameworkをダウンロードしたはずなのに、
activatorとかいう名前になっている。
解凍してみると中身もactivatorしかない。
でもこれでいいらしい。
というわけでどこか好きな所に解凍したフォルダを移動する。
あとでパス通すので場所はどこでもいい。
④パスを通す
①のJDKと②のactivatorにパスを通す。
JDKはbinを、activatorはルートを指定するのでちょっと注意。
通してみたら
java -version
でJDK、
activator help
でそれぞれちゃんとパスが通っているか確認する。
⑤プロジェクトを作る
コマンドプロンプトを立ち上げ、
プロジェクトを作りたいディレクトリに移動する。
(管理者権限が必要な場所に作るなら、管理者権限で起動する)
cd C:\play-framework
「activator new プロジェクト名」でプロジェクトを作成する。
activator new playTest play-java
ディレクトリができているか一応見てみる。
⑥とりあえず起動してみる
作成したプロジェクトのルートディレクトリに移動し、
Activatorコンソールを起動する。
cd playTest
activator
このときに何やらいろいろなファイルをダウンロードしてきたりとそれなりに時間がかかる。
(コマンドプロンプトを管理者権限で実行しなかったら変なエラーになった。)
起動できるとコンソールに「[プロジェクト名] $」という表示が出ているので、
「run」コマンドを実行する。
[playTest] $ run
なんか知らないけど、ここでもまたダウンロードとかが発生して時間がかかる。
よくわからないけど待つ。
しばらくすると、
(Server started. user Ctrl + D to stop and go back to the console...)
とかいうのが出てくるので、これで起動完了。
2回目以降はダウンロードとかないのでそれなりに早い。
⑦ブラウザでアクセスする
http://localhost:9000/
に繋ぐとWelcomeページが表示される。
とりあえずこれで一応起動までは完了。
今回はここまで。